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面白い場面

なぜ、納棺で眼鏡を交換するの?

先日、幼馴染の祖母が亡くなった。 90歳、老衰だった。 最後は穏やかに布団の上で目を閉じていたとのこと。 小さい頃から本当に世話になった人だった。 元教師ということもあり、口調も丁寧で姿勢もピンとしていた。 昨年、入院したと聞いたのでお見舞いにいったこともある。 その友人が家にいなくても、遊びにいくような関係だった。 数日後、葬式があった。 仕事があったが、当然出席した。 そして、最後のお別れ、これから火葬されるときがやってきた。 皆、納棺されているおばあちゃんに別れをつげるため、顔を覗く。 綺麗な顔だ。なぜか、眼鏡をかけているのが気になったが、 生前も眼鏡がトレードマークだったからと家族が気…
ずっちゃん
去年

プロバスケットボールの試合、なぜ観客全員、下を向いているの?

テレビをつけると、バスケットボールの試合が映っていた。 私はバスケットはあまり詳しくないが、この試合は上位のチーム同士ということもあり、 とても白熱した戦いを展開していた。 両チームとも、大柄な外国人選手を中心に迫力あるプレーを随所にみせていた。 バスケットの試合というと、観客の鳴り物、応援、独特のコールなど騒がしいイメージが あった。 しかし、テレビからは、そういったものは何も聞こえなかった。 とても静かで、無観客で行われていると思った。 しかし、画面をみると観客はいる。 ほぼ満席だ。 よく見ると… 観客全員、下を向いていた。 スマホをみているわけではない。 俯いている感じだ。 なぜ… 「お…
ずっちゃん
去年

なぜ、店が破壊されたの?原因は店員の何気ない方言だった。

テレビで京都のお土産屋さんがめちゃくちゃに破壊されているニュースが映っていた。 外国から来たツアー観光客が突然、怒り店を破壊したとのこと。 店の中は、何か爆発したか、ミサイルを撃ち込まれたのか、 戦争があったのか、 そう思うほど、何もかもがめちゃくちゃになっていた。 レポーターが店員にいったい何があったのか、問いただそうとするが パニックになっている。 恐怖で唇、膝が震え、冷静なコメントを聞くことができない状況だ。 一人の人間をこのようにさせるとは… いったい何があったのか? レポーターは、状況を把握しようと何とか目撃者を探した。 そして、店内にいた男性に話を聞くことができた。 彼は次のように…
ずっちゃん
去年

姉妹都市提携を結んでいる国の部族、突起物を頭に乗せて表敬訪問

姉妹都市提携を結んでいるある国の訪問団が県庁を訪れた。 訪問団は3名。 知事室に入る前に休憩室に向かった。 恰幅の良い男性が民族衣装を纏い、貴金属をぶらさげ、 頭に大きな突起物を乗せて歩く姿は迫力がある。 大きな突起物… そう、それはチ〇コをリアルに模ったものだった。 さすがに、それはヤバいということで 外すよう丁重にお願いした。 しかし、それを外すと精霊に呪われる、死んでしまうと 頑なに拒否された。 しかも、それは自分のチ〇コをかたどったものらしい、、、 数十分、休憩室で押し問答があったが、 せっかく遠くからきたのだし 今回だけは許可しようとなった。 報道にはモザイクをかけてもらうことで調整…
ずっちゃん
去年

神主、声ガラガラ、痰からみ、活舌悪い、本当に厄払いできた?

厄払いの為、近所の神社に向かった。 中学校の同級生が数十人集まる予定だ。 到着するとスキンヘッドで眼鏡をかけた男性が受付をしていた。 年は50くらいかな。 もしかして神社関係の人かな。 そう思い、自分の名前に〇をつけた。 「おー、新野、久しぶりだな~」 その男は友達のように声をかけてきた。 もしかして、同級生か? 「正木だよ。元気か~」 「お~、マッチャンか~、スキンヘッドだから分からなかったよ」 マッチャンとは中学校では同じクラスにならなかったが、 小学校では3年間一緒だった。 よく家にも遊びに行っていた仲である。 40歳も過ぎると誰だかわからなくなる。 まあ、しょうがない。 あれから25年…
ずっちゃん
去年