セビリアの市街を巡ってみます。
ここは、素晴らしい世界遺産がたくさんあります。
写真はその一つ、カテドラル(セビリア大聖堂)です。

スペインで最も大きな大聖堂です。
奥行116m、幅76mあり、世界で第3位の大きさです。

イスラム時代のモスク跡地に建てられたキリスト教会で、レコンキスタ後の約100年もの
歳月をかけて造られました。

下の写真はアルカサル[宮殿]と呼ばれるところです。
ここで有名なライオンの門にやってきました。

14世紀、カスティーリャ王国のペドロ1世が、イスラム教の宮殿の跡地にキリスト教の建築物を増築し
ました。

ここは、セビリア大聖堂、インディアス古文書館とともに1987年に世界遺産に登録されています。
下の写真はセビリアの街並みです。
整然として綺麗な都市ですね。

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