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「ザワつく金曜日」カルガモ親子について

7月31日(金)19時~「ザワつく!金曜日」(テレビ朝日系)において、カルガモ親子の引っ越し場面が取り上げられていた。 これは誰がみても一筋縄ではいかない引っ越しだった。 神社から川へ移動する途中にはヒナが落ちそうな側溝があったり、多く人が歩いていたり、車が行き交う交差点があったりと多数の困難が待ち受けていた。 まるで雨のように降り注ぐ爆弾をかわしながら目的地に行くように。 しかし、カルガモ親子は、神主さんたちの力を借りて(側溝を塞いだり、人や車に合図したり、誘導したり…)無事、川へ到着した。Congratulations!  カルガモの障壁を取り除き、目的地まで導いてくれた神主さんたちは、ま…
ずっちゃん
去年

「ハレ」と「ケ」がない生活の影響とは…

我々の祖先は、「ハレ」と「ケ」を使い分けてきました。祭礼、年中行事、スポーツなどを行う日を「ハレ」の日、普段通りの日常を「ケ」の日と呼びます。 日本人は「ハレ」と「ケ」のバランスをとることで繁栄し、子孫を残し、生存してきたと思います。 しかし、現在、このバランスが崩れてきてます。 コロナの影響で「ハレ」の日がなくなり「ケ」の日だけになっているのです。 各地の祭り、東京オリンピック(延期)、スポーツ、旅行、遊び…。 制限がかかったり、中止になっています。 「ハレ」の日があるからこそ、日々のストレス、陰鬱な気持ち、嫌なことを発散できてきました。 それができなくなっている今、どんなことが起きるのでし…
ずっちゃん
去年

その分野の権威(偉い人)、四字熟語を間違いすぎ…

新型の感染症患者が増大するに伴い、テレビ番組はこぞって新型感染症関連のニュースや特番を報道していた。 その分野の専門家、コメンテーターを配備し、様々な知見を提供していた。説明が分かりやすい専門 家はどの番組にも引っ張りだこで、朝から夜までどこかの局の番組に出ていた。 数か月すると専門家の顔ぶれも定まってきた。 つかえない、わかりにくい、説明が下手、からみづらい、などの専門家は淘汰されていった。 各局では、生き残った専門家の争奪戦が繰り広げられた。 そんな中、生き残った専門家達が一目置く権威が残っていた。 その分野では誰もが知っていて、尊敬されている人物である。 ○○医療大学の名誉教授であり、著…
ずっちゃん
去年

大物演歌歌手、大事な場面で声裏返ってしまう…

日本を代表する演歌歌手が文化勲章を受章した。 御年85歳、その歌声は人々の心を揺さぶる。 ヒット曲を数多く歌い上げ、教科書にも掲載された。 海外からの評判も良く、日本を代表する歌手と言えば、 この演歌歌手の名前が一番先に挙がるほどである。 アメリカ大統領が彼のファンということもあり、 アメリカでは爆発的に売れた。 また、バラエティー番組にも多く出演し、 気の利いたコメント、ユーモアに富んだ話、たまには毒舌もいえることから、 老若男女、あらゆる世代に愛される人物である。 その祝いのパーティが都内のホテルで開催された。 芸能界はもちろん、政財界、ハリウッドスター、海外要人などあらゆる分野の人々が集…
ずっちゃん
去年

駒を動かす指が汚かった…一流棋士

休日に、何か面白い番組がないか探していたら、将棋の番組をやっていた。 ちょうどタイトル戦が行われていたので、観ることにした。 将棋は嫌いではない。 寧ろ、好きな部類に入る。 小学生の時は毎日のように、祖父と対戦していた。 いないときは親戚の家に出向き、一日中打っていた。 祖父は将棋のタイトル戦が大好きで、いつも観ていた。 俺も一緒に観ていた記憶がある。 祖父は棋士の凛とした羽織袴が大好きで、 「ほれ、強い棋士というのは、羽織も似合うだろう」 と、特にお気に入りの棋士に対して良く褒めていた。 中学生になると、祖父も亡くなり、また部活等で忙しくなったので 将棋とは疎遠になっていた。 画面では羽織袴…
ずっちゃん
去年