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姉妹都市提携を結んでいる国の部族、突起物を頭に乗せて表敬訪問

姉妹都市提携を結んでいるある国の訪問団が県庁を訪れた。 訪問団は3名。 知事室に入る前に休憩室に向かった。 恰幅の良い男性が民族衣装を纏い、貴金属をぶらさげ、 頭に大きな突起物を乗せて歩く姿は迫力がある。 大きな突起物… そう、それはチ〇コをリアルに模ったものだった。 さすがに、それはヤバいということで 外すよう丁重にお願いした。 しかし、それを外すと精霊に呪われる、死んでしまうと 頑なに拒否された。 しかも、それは自分のチ〇コをかたどったものらしい、、、 数十分、休憩室で押し問答があったが、 せっかく遠くからきたのだし 今回だけは許可しようとなった。 報道にはモザイクをかけてもらうことで調整…
ずっちゃん
去年

神主、声ガラガラ、痰からみ、活舌悪い、本当に厄払いできた?

厄払いの為、近所の神社に向かった。 中学校の同級生が数十人集まる予定だ。 到着するとスキンヘッドで眼鏡をかけた男性が受付をしていた。 年は50くらいかな。 もしかして神社関係の人かな。 そう思い、自分の名前に〇をつけた。 「おー、新野、久しぶりだな~」 その男は友達のように声をかけてきた。 もしかして、同級生か? 「正木だよ。元気か~」 「お~、マッチャンか~、スキンヘッドだから分からなかったよ」 マッチャンとは中学校では同じクラスにならなかったが、 小学校では3年間一緒だった。 よく家にも遊びに行っていた仲である。 40歳も過ぎると誰だかわからなくなる。 まあ、しょうがない。 あれから25年…
ずっちゃん
去年

チャウシェスク大統領と言えないアナウンサー

https://twitter.com/japankazusan/status/1536030131365756933 あ~あ、もう昼か。テレビでもみるか。ニュースのテーマ曲。お、ニュースか。 ニュースキャスター真面目、ベテラン(イラスト) 「お昼のニュースです。ルーマニアでは大統領退陣を求めるデモ隊と軍隊が衝突しました」 おーこれ凄いことなっているぞ。正に革命だな。 「この事態に対しチャ、チャ…」 チャウシェスク大統領か、まあ噛みやすい名前だよな。 「チャ、チャウスケス大統領は…」 あ~また噛んだか。 「し、失礼しました。チャ、チャ、チャウケセウス大統領は…」 何か星座の名前みたいになってる…
ずっちゃん
去年

硬い長いというフレーズに反応する大学教授

私が通っている大学は地方にあり、知名度も偏差値も下に属する、いわゆるFランク大学である。 その為、授業も寝ている奴はいるわ、化粧をしている奴はいるわ、教授が話をしているのにも関わら ず、ペチャクチャしているのが当たり前の光景である。 ただ、この大学にはテレビによくでてくる有名な教授がいる。その教授を目当てに入学してくる学生 も少なくない。 この教授の講義は、他の講義と比べて、静かである。教授が話すと皆、集中して聞く。 人気があることから、この教授の講義はいつも教室が一杯である。しかし、教授の凄さを分からず、 何となく受講している輩も多いのも事実である。 ある日の講義中、「えー、古代ローマ帝国に…
ずっちゃん
去年

小学生の頃、馬鹿にされていた奴が、20年後、インドで神になっていた!

小学校のとき、クラスメイトのK君は周りから馬鹿にされていた。 彼がもたらす様々な要因(容姿、成績、運動神経……)がその理由なのだが、その中で一番はホラ吹きということだろう。 「俺は神の子だ!」 「昨日、ゼウスが夢に出てきた」 「それはキリストのお告げだ」 などと、休み時間や放課後に皆と遊んでいる時、そんなことを言ってくるので 皆、彼を遠ざけ、いつしか遊ばなくなった。 成績も容姿も悪くて、高校は底辺校に入学したが、こんな調子だからヤンキーたちの からかいに耐えられなくなって学校を辞めたそうだ。 そこからずっと音信不通だった。 20年後、ふとBS番組をみてみた。 そこではインドにおける宗教の特番を…
ずっちゃん
去年