エジプト放浪記⑬~考古学博物館~
もしかしたら、エジプト旅行の中で一番来たかった所かもしれません。
確かに、旅行の中ではピラミッドや神殿、王墓など素晴らしい遺跡はあるのですが、
やはり、ここに収められているもののレベルは違いますよね。
その一つにツタンカーメン王の黄金のマスクがあります。
早くみたい。
それ以外でも、もの凄い価値があるものばかりですので
胸が高まります。
しかも、撮影オッケーだなんて(ツタンカーメン黄金マスクは別)!
素晴らしいです!
普通はあり得ませんよね。
考古学博物館は我々が見学した数週間後に
ギザの大エジプト博物館という新しいところに移転するみたいです。
その準備のため、当分みられないとのこと。
良かった~!運がいい!早速行きましょう。
エントランスにはたくさんの人が…
すでに何千年前の発掘品が置かれています。
ヌビアの人でしょうか、肌は黒く目がおおきい。
世界最大のピラミッドをつくったクフ王です。
ちいさ~
これまたギザのピラミッドで有名なカフラー王です。
皆さんここで写真を撮っていました。
カフラー王、人気ありますね。
クフ王がもっと大きければ、そっちの方が人気でそうですけどね。
でた!巨大な顔を持つ男登場!
頭が割られていますね。
黄金の棺です。
これほど大量の黄金をつかうことができたということは
やはり、エジプトにはかなりの富があったのでしょうね。
そして黄金の玉座。
これもまた輝きが違いますね。
純金?
そして、ミイラです。
これもまた、金が塗られていますね。
そうとう身分が高い人物だと思います。
まさかこの人物も何千年後に、こうやって世界中の人たちから
られるとは思わなかったでしょうね。
何か、こういうのをみるとホッとしますよね。
仲の良い夫婦ですね。
男性と女性の扱いが一緒ですね。
古代エジプトでは男女の差はなかったのかな。
夫婦一緒の像が多く残されていますね。
こちらもパシャリ!
2階からパシャリ!要するに墓場ということですよね。
ここも観光客に人気でした。
丸一日かけてじっくりみたいですね。
時間が足りなかったです。
仕方ないか。