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イタリア放浪記⑧~フィレンツェ編~

ずっちゃん
ずっちゃん
2021年2月7日

花の都フィレンツェにやってきました。

15世紀にはメディチ家による統治の下、毛織物と金融で栄え、ルネサンスの文化的中心地と

なりました。

駅を降りて歩くと、あ、ありました!

サンタマリア・デル・フローレ大聖堂が!

そして、隣にあるのが、14世紀にジョットがつくった楼閣があります。

ジョットの鐘楼は、高さ約84m、大聖堂と同じく赤、白、緑の大理石で作られている

ゴシック様式です。

天気がいいですね。太陽の光がフィレンツェを照らしています。

馬にもあいさつ。グラッツェ!

       街並みはこんな感じです。おしゃれですね。

ただ、壁には落書きも多いです。

その辺はどこの都市も同じですね。

有名なダヴィデ像をみたいのですが、美術館らしい建物はないですね…

おっ!何やら行列が!

ま、まさか、ここがあの有名な、アカデミア美術館の入り口ですか。

こんな、ボロッちい…、あ、失礼しました。

歴史を感じますね。

広場にやってきました。昔、庁舎があったところにダヴィデ像があったみたいです。

レプリカがありました。

ボティチェリの「春」や「ヴィーナス誕生」をみに、ウィッフィツィ美術館に行きましょう。

ここはアカデミアと違い、美術館らしい建物ですね。失礼な…

ボティチェリの広間なしましに入ると、雰囲気がぱっと明るくなりました。

絵画のパワーを感じることができました。感動です。

次に『神曲』の作者、ダンテが住んでいた家に向かいましょう。

ダンテは13世紀を生きた人間です。日本で言えば鎌倉時代、北条氏が台頭してきた時期です。

頼朝の家や北条政子が住んでいた家があるようなものです。

そして、下の写真はフィレンツェで一番古い教会、サン・ロレンツィオ教会です。

フィレンツェは日本で言えば、京都みたいな雰囲気があります。

歴史と現代を同時に感じられる場所です。

また、訪れたいと思いました。

ずっちゃん
  • 主に海外旅行と笑いのネタを配信しています。いずれはユーチューブや漫才、コント等に活用したいと思っています。興味ある方はコメントお願いします!

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