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お笑いネタ、面白場面集

禿げている奴が育毛剤のCMをやっていた…

BS放送をみていたら、育毛剤のコマーシャル(番組?)をやっていた。 どうやら南米産の成分を使った凄い商品らしい。 使った人からは感謝やいい言葉が寄せられているらしい。 実際、使用した人が出ていたが、3か月前と全然違う。 ツル禿げだったが、今ではふさふさだ。 人間ってこんなに髪が増えるのか? 俺は興味深くみた。 確かに、凄い商品だ。 一流の研究者、大学、企業と連携し、 素晴らしい結果を残している。 世界中の頭髪に悩んでいる人にとっては 救世主だろう。 やっと、このような商品が出てきたか。 誰もが期待を膨らましていた。 しかし… 商品を説明しているアナウンサーが… 禿げていた。 頭頂部が… 前頭部…
ずっちゃん
去年

病院の待合室、外国人の若者が日本名で呼ばれていた…

平日の病院の待合室は一杯だった。 お年寄りが多い。 皆、知り合いなのか仲良く雑談をしている。 だれかが名前が呼ばれると、ほれほれ、呼ばれたよ と親切に促す。 とてもアットホームな病院だ。 俺の出番はまだまだなのでゆっくり本を読んでいた。 「山本喜八郎さん」 誰も反応しない。 いつもは促すばあちゃんたちも顔をみあわせている。 「山本喜八郎さん」 もういちど看護婦さんが呼びかける。 「山本宗八さんならわかるけど、喜八郎さんってだれかな」 待合室がざわざわしだす。 すると 「ハイ」 と威勢のよい返事がした。 「すいません、ヤマモトです」 奥の椅子から出てきたのは若い黒人の男だった。…
ずっちゃん
去年

爆発、暴動、何があっても大丈夫と言うレポーター…

テレビを見ていると、アフリカのある国で大暴動があったというニュースが飛び込んできた。 アフリカは民族に関係なく国境を引かれているため、 水路や土地に関わるいざこざは毎日のように起きているそうだ。 しかし、このような大暴動に発展した理由にはトップである大統領の判断があった。 どちらかを優遇すればどちらかが被害を被る。 それを大統領はやってしまった。 被害を被った地域の人々は大挙首都に押し寄せた。 警察、軍隊もその地域出身が多かったため、 同情し何もしなかった。 暴動はヒートアップしている。 当然、日本のテレビ局も電波に流す。 邦人も多く、付き合いも長い国ということもあり、 すぐ、緊急速報として発…
ずっちゃん
去年

マジすか、を、アジすかと言う後輩…

居酒屋の隣の席でサラリーマン2人が飲んでいた。 会話の感じをみると多分、先輩と後輩の関係か。 二人とも若い。 多分30代と20代だろう。 仕事の話をしている様子だ。 「お前、○○わかるか?」 「いや、分かんないっす」 「あれ、こうやるんだよ」 「アジっすか!」 「うちの会社○○らしいぞ」 「アジっすか!」 「おい!お前、さっきからアジすかってなんだよ」 「はっ、魚のアジっすか」 「アジなんかねーよ」 「お前、アジっすかっていってるぞ」 「アジっすか」 「ほら、また言ってる」 「アジっすか」 「なめてんのか」 「いや、なめていないっす」 「アジ好きなのか?」 「はい、好きっす」 「注文するか」 …
ずっちゃん
去年

箱根駅伝、監督車から激?念仏?呪い?

新年の風物詩、箱根駅伝ではランナーの走りも楽しみだが、 監督車からの「激」も個性があって面白い。 先頭集団ではA大学とB大学が熾烈な並走を続けていた。 A大学の監督は 「お前ならやれる。もっとやれる」 と前向きな言葉をかける。 B大学の監督は 「死ぬ気で走れ!一生悔いが残るぞ!」 と厳しい感じだ。 もう一つ、箱根駅伝の見どころとしてはシード権争いだ。 今年は、こちらもD大学、E大学。F大学が熾烈な三つどもえ合戦だ。 10位以内に入れるか、入れないかでは天国と地獄だ。 入らないと過酷な予選会から出場しなければならない。 D大学は留学生の1年生の黒人ランナー、 E大学はお坊さんを輩出することから、…
ずっちゃん
去年