トルコ旅行記⑱~トプカプ宮殿~
オスマン帝国の歴代君主が住んでいた所、トプカプ宮殿にやってきました。 トプカプとはトプが大砲、カプが門を意味し、名前に大砲がついています。 ここは、イスタンブール旧市街のある半島の先端部分にあります。 三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置します。 こんな感じで見渡すことができます。 絶景です! 日本から遠く離れたヨーロッパとアジアの狭間に 光が差し込んできました。 勝手に神秘性を感じました。 下の写真は「帝王の門」と呼ばれる門です。 門の先に第一庭園があり、かつては病院や処刑場がありました。 第一庭園には、オスマン帝国時代も一般の人々が自由に出入りできました。 庭園も冬な…