お笑いネタ、国内旅行、海外旅行、神社巡りなどを発信しています。よろしくお願いします!

zuchan12

主に海外旅行と笑いのネタを配信しています。いずれはユーチューブや漫才、コント等に活用したいと思っています。興味ある方はコメントお願いします!

トルコ旅行記⑨~夕暮れのエーゲ海~

今日は、エーゲ海近くのホテルに宿泊します。 けっこう大きなホテルでしたが、宿泊は多分、我々のツアー客だけだったと思います。 冬だったので、少ないのでしょう。 夏は賑わっていると思います。 中庭にはプールがあります。 やはり、観光するなら夏だな。 一見豪華そうにみえますが、 壁から配線が剥き出しになっていたり、 お湯の調整が難しかったりと(思いっきり火傷しました)、 日本のホテルと比べて脆弱な感じがします。 早速、海岸を散歩してみました。 うーん、やはりいいですね。 絵になります。 さすがエーゲ海! 向こうに見えるのが、ギリシア側、 もしくは、中間に浮かぶ島なのかな。 何が釣れるのだろうか。 昼…
ずっちゃん
3年前

トルコ旅行記⑧~メヴラーナ博物館~

ムハンマドの顎鬚(あごひげ)が収められているメヴラーナ博物館にやってきました。 ここは、旋回舞踏で有名なメヴラーナ教団の始祖ジェラルディン・ルーミーの霊廟があります。 現在は博物館として公開されており、敷地にはメヴラーナ教団にまつわる品々を展示する資料館や、修行場、名僧たちの霊廟などがあります。 下の写真は、ムハンマドの顎鬚(あごひげ)がおさめられている小箱です。 信者らしき人たちが、一生懸命見学していました。 反対側はこのようになっています。 信者じゃなくても熱心にみてしまいますよね。 ただ、中身がちゃんと入っているかみたかった! あ、俺の髭と変わんねーな、とか比較したかった。 コーランの写…
ずっちゃん
3年前

トルコ旅行記⑦~ボスポラス海峡クルーズ船~

オスマン帝国の襲撃、ロシアの南下政策… 数多の歴史の舞台となったボスポラス海峡をクルーズできるなんて、 とても興奮しますね。 ボスポラスとは「牝牛の渡渉」という意味があります。 なぜ?このような変な(失礼)所以があるのか… それはギリシア神話のゼウスの不倫話からきているみたいです(不倫はゼウスの得意技)。 ゼウスが妻ヘラを欺くため、不倫相手のイオを牝牛の姿へ変えました。 ヘラはそれを見破り、恐ろしいアブ(虻)を放ったそうです。 そのためイオは世界中を逃げ回ることになり、 牛の姿のままこの海峡を泳いで渡ったとされます。 長さは南北約30キロあります。 幅は最も狭い箇所で698m(狭い!) 最も広…
ずっちゃん
3年前

インド旅行記⑦~フマーユーン廟~

ムガル帝国第2代皇帝フマユーンの霊廟にやってきました。 ここは高さ21メートル、幅48メートルある大きな建築物です。 初期ムガール様式の傑作といわれる廟で、100年後に建てられたタージマハルなどの建設に多大な影響を与えたそうです。 1555年、フマユーンはアグラとデリーを奪回したが、1556年に事故死してしまいました。 その後、フマユーンが15年間の亡命生活中に結婚した、王妃ハミーダ・バーヌー・ベーグムによって建てられました。 王妃がペルシアの出身だったため、ペルシア人の設計で作られています。ムガール帝国が最初に建てたペルシア系インド様式の壮麗な霊廟としても評価が高い建築物です。 ここは上下2…
ずっちゃん
3年前

トルコ旅行記⑥~ヒエラポリス-パムッカレ~

白い石灰棚と温泉の青い水面が美しいですね。 トルコの温泉地、パムッカレにやってきました。 その特異な地形は、濃度の高い炭酸塩と石灰を含んだ湯が冷却され、炭酸カルシウムだけが残りました。 そして、これが段々畑状の地形に沿って、石灰棚を形成しました。 温泉がトクトクと流れていますね。 はあ~、早く浸かりたい。 季節は冬だったので尚更、そう思いました。 パムッカレとは、現地の言葉で「綿の宮殿」という意味です。 昔からこのあたりが綿花の生産地であることから、このような 呼び名がつけられたそうです。 うーん、石灰に覆われた純白の美しさは、まさに綿の宮殿と呼ぶにふさわしいですね。 近くにはローマ帝国時代に…
ずっちゃん
3年前