マジすか、を、アジすかと言う後輩…
居酒屋の隣の席でサラリーマン2人が飲んでいた。
会話の感じをみると多分、先輩と後輩の関係か。
二人とも若い。
多分30代と20代だろう。
仕事の話をしている様子だ。
「お前、○○わかるか?」
「いや、分かんないっす」
「あれ、こうやるんだよ」
「アジっすか!」
「うちの会社○○らしいぞ」
「アジっすか!」
「おい!お前、さっきからアジすかってなんだよ」
「はっ、魚のアジっすか」
「アジなんかねーよ」
「お前、アジっすかっていってるぞ」
「アジっすか」
「ほら、また言ってる」
「アジっすか」
「なめてんのか」
「いや、なめていないっす」
「アジ好きなのか?」
「はい、好きっす」
「注文するか」
「アジっすか。いいですね」
「だからお前、マジがアジになってるって」
「アジっすか。全然意識してないですけど」
会話はつづく…