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「ザワつく金曜日」カルガモ親子について

ずっちゃん
ずっちゃん

7月31日(金)19時~「ザワつく!金曜日」(テレビ朝日系)において、カルガモ親子の引っ越し場面が取り上げられていた。

これは誰がみても一筋縄ではいかない引っ越しだった。

神社から川へ移動する途中にはヒナが落ちそうな側溝があったり、多く人が歩いていたり、車が行き交う交差点があったりと多数の困難が待ち受けていた。

まるで雨のように降り注ぐ爆弾をかわしながら目的地に行くように。

しかし、カルガモ親子は、神主さんたちの力を借りて(側溝を塞いだり、人や車に合図したり、誘導したり…)無事、川へ到着した。Congratulations! 

カルガモの障壁を取り除き、目的地まで導いてくれた神主さんたちは、まるで<神>のようだった。

別にカルガモは助けてくれ!と訴えたわけではない。特別なことは何もしていない。

自然の摂理に従い、本能のまま行動しただけである。

なぜ、これほどの障壁を取り除いて目的を達成できたのか

〇『こうして思考は現実になる』サンマーク文庫 パム・グラウト(著) 桜田直美(訳)

ちょうどその時、私はこの本を読んでいた。内容はタイトルにもあるように自分が考えていたことが実際に現実の世界にも現れる方法を述べている。

では、p32に書かれていることを紹介する。「この法則とは「あなたの思考はFPに影響を与えている。そして、自分の思い込みや期待にそったものを、FPからうけとることになる」それを証明するためには、宇宙に明確な意図を送ればいい。「私が今から四八時間以内に欲しいものはこれだ」と、はっきりと伝える。」

FPとは「可能性のフィールド」という意味である。カルガモの頭の中は、無事に川へ辿り着く。ただそれだけ考えていたと思う(本能に従っただけ)。

そのエネルギーを神主さんたち(神?宇宙エネルギー?FP?)が感じ(感じさせる方法などは本書を読むこと)、導いてくれた。

この番組をみて、「強く願えば、誰かが導いてくれる」とは、こういうことなんだと実感した。カルガモ!ありがとう!

ずっちゃん
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